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沿革

多様性こそが自然学校

1982年の創設以来、ホールアース自然学校では、実に多様な活動が誕生し成長しています。

1つの幹から何本にも枝分かれし、様々な種類の実がなる樹。この多様性こそが、自然学校の可能性です。

これまでの歩み

1982年:
静岡県富士郡芝川町(当時)に動物農場設立。家畜動物とのふれあいや自然体験を通し、環境教育活動をスタート。
1983年:
教育旅行向け自然体験教室ならびに子どもキャンプを開始。
1987年:
団体名称を「ホールアース自然学校」に改称。
1994年:
教育旅行向け自然体験教室の実施数が、全国第1位となる。
1995年:
阪神・淡路大震災を受け、東灘小学校にボランティアセンターを設置。スタッフを断続的に派遣し、救援活動を展開。
1998年:
沖縄校(現がじゅまる自然学校)開校、プログラム参加費の一部を環境保全に活用する「環境負担金制度」を導入。
2000年:
環境省による公設民営型第一号となる自然学校「田貫湖ふれあい自然塾」開館、常駐スタッフを派遣(現在に至る)。
2002年:
特定非営利法人ホールアース研究所設立し、静岡・沖縄に事務所を設置。
2004年:
新潟中越地震を受け、川口町にボランティアセンターを設置。スタッフを断続的に派遣し、救援活動を展開。
2005年:
「愛・地球博」の地球市民村に出展。
2007年:
「柏崎・夢の森公園」開園、事業運営業務を受託。
2008年:
着地型観光の推進を目指して、第3種旅行業に登録。
2009年:
神戸校(六甲分校)を開校、六甲摩耶観光推進協議会との連携でエコツーリズム推進を目指す。
2010年:
創業者の広瀬敏通の引退に伴い、広瀬麗子が新代表に就任。
2011年:
東日本大震災を受け、福島県いわき市にスタッフを断続的に派遣し、救援活動を展開(現在に至る)。
東京事務所、および農業生産法人ホールアース農場を設立。
2012年:
創立30周年。ホールアース農場による地域資源循環型農業への取り組みを本格的にスタート。
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