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小野 比呂志(おの ひろし)

field name : ちょびひげ

田貫湖ふれあい自然塾チーフインタープリター
1973年 茨城県生まれ。

1998年 慶応大学文学部卒、食品メーカー江崎グリコに入社し、商品開発に従事。利用する側から創り出す側へ視点の転換を楽しみ味わう。

心機一転「自然ガイド」を目指し、放送作家・警備員などで食いつないで、東京環境工科専門学校にて2年間野生生物の生態に触れ、人とは違う彼らの生きざまに感動しきりの中、2002年にホールアースへ。

2005年、環境をテーマとした国際博覧会「愛・地球博」で出展ブースのディレクターを務めた他、会場内の自然案内ブースにチーフインタープリターとして参画。その後、富士山本校で人材育成、企業との社有林の利用に関する調査開発業務などの経験を経て、現在は田貫湖ふれあい自然塾チーフインタープリターとして、運営全般に携わる。

得意分野

野生生物をテーマとした調査、プログラムの企画
(季節の草花などの植物、ムササビ・コウモリなどの哺乳類、ホタルなどの昆虫、カエルなどの両生類、水鳥などの鳥類など、陸上の野生生物全般)
自然体験型施設の運営・魅力作り
環境教育展示の企画・作成
各種講習会講師(テーマ:ガイドを魅力的にするヒント、対象別のガイドの仕方、プログラム資源の見付け方・プログラムの組み立て方、自然解説展示、各動植物の生態学など)

保有資格

JEEFディレクター
CONEコーディネーター
プロジェクトワイルドエデュケーター
プロジェクトウェットエデュケーター
スクールインタープリター
静岡県環境学習指導員
わな猟免許
皮むき間伐講習会実施資格者


なぜインタープリターなのか?

きっかけは、サラリーマン時代に行った沖縄へのため息の出るようなバカンス。西表島のガイドさんが話す動植物の世界に魅せられて感動して帰った勤務地「大阪」の通勤路には、花が咲き乱れ、様々な動植物が生きづいているのを発見!「この面白いやつらの生きざまをぜひ世の中の人に伝えたい!」そういう想いから専門学校の門をたたき、今まで見たことのない生き物たちが繰り広げる世界に酔いしれました。

ホールアースに来てからは「人が感動する瞬間」を大切にしながら活動しています。こんなに人と向き合える仕事ってなかなかないですものね。分業制の多い世の中で、インタープリターの仕事は企画・開発・実施まで全てに関わることのできる総合格闘技だと思います。そして、お客さんを楽しませつつ、こちらの大事だと思うメッセージを伝えるために努力する仕事。そういう意味では、お客さんの求めているものを提供するだけという一般のマーケットイン型商品開発ではなく、世の中の大事なものをきちんと理解し、それを提案していく企画開発が求められると感じています。 それにはインタープリター自身がどれだけ自然に触れ、人に触れ、世の中に触れているかが大事。これからも出会う皆さんとのふれあいを大切にしたいと思っています。

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