島に生まれ育った子どもたちも、自分の島を海から眺める機会があれば、「僕の島って、こんなんなんだ〜！」って、きっと新しい発見があるはず。ドローンと同じで、視点が変わるって、もうそれだけでなんかワクワクするし。

その新しい発見が、自分の島をさらに好きになったり、誇りが強まったりしたら、なお嬉しいなぁと。

ということで。

海中道路で繋がった、うるまの4つの島の子どもたち（とその家族）を対象にした、海遊び企画「美ら島海道あしび隊」、いよいよスタート❗️助成金を頂いた日本財団さんにも感謝です。

第1回は、浜比嘉島のシルミチューから高江洲さんの塩工房の砂浜に上陸するコース。風も波も少し強めだったけど、みんな笑顔で漕ぎきったーーーっ！最年少4歳の女の子は、波のゆらぎ効果か、艇の上でエビ反りになりながら爆睡という、ツワモノっぷり（笑）

次回は20日（土）、平安座島コース！島のみんな、待ってるよーーーっ