じょりぃです。日本で1番人口の少ない村（361人・離島を除く）、高知県・大川村を舞台にした新プロジェクトが、いよいよ本格的に始動！この秋、新しく開発された企業研修プログラムのモニター研修を実施します。もちろん参加費・宿泊費は無料！

「高齢化が進む中山間地域」「日本で最も人口が少ない村」という"マイナスイメージ"を逆手に取り、山間部ならではのアップダウン（＝体力）と、村人との交流（＝コミュニケーション力）をメインに据えた、大川村ならではの「超・体験型研修」となっています。

そのプログラムとは、「スポーツ・チームビルディング」。少人数のチーム毎に、村内に設置されたポイントを見つけ出し、制限時間内にどれだけ高い得点を得られるかを競う、チーム対抗のアクティビティです。オーストラリアで生まれた「ロゲイニング」を参考に、オリジナルで開発しています！

勝敗の鍵となるのは、チーム毎に立てる戦略。当然のようにコミュニケーション力やタイムマネジメント、さらには臨機応変な対応力やリーダーシップのあり方なんかも問われてきます。自然の中だからこそ、社内とは全く異なる「素の自分」が出ちゃうんですよね～。

さらに、四国の水源・早明浦ダム湖を挟んでV字型に広がる自然や地形、村の歴史を感じる暮らしの名残や、人口が少ないからこそ実現できる村人との交流など、大川村ならではの仕掛けが！！ここでは詳しく書けませんが、「へっ、マジぃ！？」と思わず叫んじゃうこと間違いなしのポイントもご用意しました（笑）

さらに、年間で50頭あまりしか出荷されていない幻のブランド牛・「大川黒牛」や、高知の特産・「土佐はちきん地鶏」を堪能できる食事を特別にご用意。もうこれだけでも、来る価値ぜったいにあります！

モニター研修は11月～12月の、原則1泊2日。宿泊は、かつて学校だった建物を利用した宿泊施設「白滝の里」です。企業さんのご希望を伺いながら日程を決めていくフリースタイルで、1回当たりの参加者は最大30名となっています。

"社会課題の先進地"でもある中山間地域で企業研修を実施し、参加社員の皆さんが村の現状を知るきっかけとする。社会課題解決に向けたイノベーションが生まれる第1歩にしたいと思います。

「大川村で研修をやってみたい！」と思われた人事の皆さま。一度、お問い合わせください！！