お問い合わせ:0544-66-0152
Blog
Home > Blog > 里山の物語 > 猟師と里山歩き&ジビエクッキング、大成功!

猟師と里山歩き&ジビエクッキング、大成功!

2014年12月9日

こんにちは。

おいしい里山物語の担当、みのりんです。

今月12月は『猟師と里山歩き&ジビエクッキング』ということで
とっても天気が良い中、ホールアース自然学校の周辺の里山歩きと
鹿肉を使ったジビエ料理を楽しみました。

おいしい里山12月 (5).JPG おいしい里山12月 (1).JPG おいしい里山12月 (3).JPG

参加者は29名!定員25名を超えてたくさんの方にご参加いただきました。
ご家族連れも多くとても賑やかな雰囲気でスタート。

今回の講師は、ホールアース自然学校の非常勤スタッフとして働きながら
自分の団体『森のたね』を立ち上げて活動している、井戸直樹(ちょっきー)。

里山暮らしを実践している「猟師」兼「インタープリター」です。

まずは、みんなで歩いて20分位のところにある
ちょっきーが猟をしている里山へ。

おいしい里山12月 (7).JPG おいしい里山12月 (8).JPG

まずは、みんなで歩いて20分位のところにある
ちょっきーが猟をしている里山へ。

途中で野生動物のクイズをしたり、動物の足跡や食べ後を探したり、
楽しみながら里山散策をしました。

おいしい里山12月 (10).JPG おいしい里山12月 (14).JPG 

山の中では、実際に使用しているわなで仕掛け方を見ることもできました。
このあたりはイノシシがよく出没し、農家さんが大事に育てた
稲や野菜を食べるという『獣害』が起こっています。

おいしい里山12月 (17).JPG おいしい里山12月 (20).JPG

困っている農家さんを助けるため、そして里山を守るために
ちょっきーは猟師という活動を続けています。

里山歩きの途中で、ホールアース自然学校で狩猟免許を持っている
スタッフで捕獲した鹿で作った、『鹿ジャーキー』を試食。

実はみのりんも、新米猟師。
この時期は仲間と一緒に狩猟活動を行っていて、
ジャーキーの鹿も、私や仲間で捕獲した鹿のお肉で作ったものです。

おいしい里山12月 (28).JPG おいしい里山12月 (25).JPG おいしい里山12月 (27).JPG

みんな美味しい!といってパクパク食べていました。

ホールアースに戻ってきたら、今度は鹿の足の解体の見学。
数日前に捕獲した鹿の足を冷凍しておいたものを使って実演。
始めて見る鹿の足にみんな釘付け。解体用のナイフも見せてくれました。

皮はぎ用、骨抜き用、内蔵用など、それぞれ用途によってナイフも変えているそうです。

おいしい里山12月 (32).JPG おいしい里山12月 (35).JPG
参加者の方にも手伝ってもらい、ちょっきーの見事な手さばきで
鹿の毛をそぎ、お肉として精肉。

おいしい里山12月 (39).JPG おいしい里山12月 (38).JPG おいしい里山12月 (43).JPG
動物のお肉が、食べ物に変わる瞬間を目の当たりにした参加者。
足一本だけでも、命の大切さを感じてくれたようです。


お昼ごはんは、みんなでジビエクッキング。

今回は2チームに分かれて『鹿肉ロールキャベツ』と『ローストディア』
を作りました。

家族チームはロールキャベツ作り。

おいしい里山12月 (53).JPG おいしい里山12月 (49).JPG おいしい里山12月 (52).JPG
玉ねぎを切って炒めるチーム、きのこをみじん切りにするチーム
鹿肉を刻むチーム、キャベツを茹でるチームに分かれて料理開始。
みんな楽しそうに作ってくれていました。

おいしい里山12月 (57).JPG おいしい里山12月 (60).JPG おいしい里山12月 (63).JPG

大人チームはローストディア。
メモを取りながら積極的に作り方を学びつつ
おいしい料理ができるように連携していました。

いよいよ出来上がり!おいしそう!

おいしい里山12月 (71).JPG おいしい里山12月 (72).JPG おいしい里山12月 (73).JPG
みのりんが事前に仕込んでおいた『鹿すじ肉のとろとろ煮』もそろって、鹿肉料理3品をいただきます!

おいしい里山12月 (69).JPG おいしい里山12月 (74).JPG おいしい里山12月 (75).JPG
みんな「鹿肉、美味しい!!」といい笑顔☆
子どもたちもおかわりをしてくれていて、嬉しかったです。

おいしい里山12月 (76).JPG おいしい里山12月 (77).JPG 
きっとみんなで頑張って作ったから美味しく感じるんですよね。
そしてなにより、豊かな自然の中で育った野生動物のお肉は栄養満点で美味しいんです。
普段食べている家畜のお肉との違いを感じてもらえたようです。

※参加者のみなさんの素敵な感想は、ブログ文章の最後に掲載しています。

今回、『命の大切さ』『里山の問題』『食べることでの関わり方』
などを伝えることができた食育プログラムとして大成功!!


参加してくださった皆様、ありがとうございました。

次回は来年2月15日。雑穀ブレンドの自家製味噌作りです。
とってもおいしい手作り味噌をつくりませんか?
近日中にHPに情報をアップします。
お楽しみに☆ お問合せ 0544-66-0152

◆今回の参加者の感想
・同じ考えを持った方々と料理や食事ができて楽しかった。

・家族で楽しい時間を過ごせました。お肉美味しかったです。
なにより子どもたちの笑顔あふれるイベント、最高でした。
また進行もテキパキしていてストレスなく参加できました。

・「命をいただく」は個人で子供と一緒に体験することは難しいので感謝しています。
子供が大きくなったら、またどんどん参加できるプログラムも増えるので楽しみです。

・子供が狩猟に興味があったので、実際に狩りを身近に感じることができました。

・狩りから肉。そして料理を普段当たり前に食べているものの元からたどれて、とてもよかった。
鹿肉も思った以上に美味しかったです。

・ジビエ肉を頂いたことで「ありがとう」という気持ちを自然に対して抱くことができた。
今日ほど「いただきます」という言葉に気持ちを込めたことはなかった。とても楽しく過ごせました。

(みのりん)


Blogトップ

この記事へのコメント (0)

※お手数ですが、お名前とメールアドレスの入力をお願い致します。(スパム投稿防止のためです!)

pageTop