お問い合わせ:0544-66-0152

実績・導入事例

持続可能な社会に向けて

CSR=社会貢献ではなく、「企業が社会の中で果たすべき責任すべて」と言えます。

持続可能な社会の実現には何が必要なのか、今、そしてこれからの社会で求められるニーズを先取りし、御社と共に歩みたいと考えます。

実績

主な取引先

・株式会社セブン銀行(2010年~現在)

富士山麓におけるボノロンの森環境活動
エコプロダクツにおける自然体験プログラム

・パルシステム静岡(2009年~現在)

食農プログラム「おいしい里山物語」「里山のようちえん」

・住友林業株式会社(2007年~現在)

地元の小学生を対象にした自然体験プログラム「富士山まなびの森」

・三井物産株式会社(2007年~現在)

ステークホルダー向け「社有林の森林環境教育プログラム」

・労働金庫連合会(2005年~現在)

森づくりプロジェクト「ろうきん森の学校」

(企業名は敬称略)

導入事例

里山再生をテーマにした10年プロジェクト
「ろうきん森の学校」
CSR事業:CASE001
クライアント

労働金庫連合会

実施時期

2005年(平成16年)~2014年(平成25年)の10年間

依頼内容

"環境"をテーマとした
全国規模のCSRプロジェクトの企画・立案

金融機関の50周年の社会貢献事業として、環境を主たるテーマとして、全国に広がるろうきん関係者に参加機会が提供されるような全国規模のCSRプロジェクトを行いたい。

アプローチ

全国3NPOと連携した
総合的な"森の学校プロジェクト"の提案

"日本の里山再生"をキーワードとして、森林整備のみならず人材育成、森林の有効活用を含む総合的な「森の学校」プロジェクトを福島・富士山・広島の全国3地区のNPOと連携し、10年間に亘って実施しています。

成果・結果

延べ参加者数:71,695名(2003~2011年:全国3地区)
環境意識・行動の変容:自然への興味(51%)、子育観(59%)にポジティブ変化
(※親子向け食農体験プログラム参加者(親)アンケート結果(山川2011))
延べ整備森林面積:31ha(福島15ha/富士山7ha/広島9ha)

ろうきん森の学校の概要はコチラでご案内しています。

写真1
写真2
環境教育支援プロジェクト
富士山「まなびの森」
CSR事業:CASE002
クライアント

住友林業株式会社

実施時期

2006年(平成18年)~現在

依頼内容

森づくりから、森林活用へのシフト
住友林業株式会社がボランティアを募って長年にわたって行なってきた富士山での自然林復元活動の場を、別の形で活かしながら地域に貢献していきたい。

アプローチ

森林の環境教育的活用による地域貢献プロジェクトの提案
地元・富士宮市との強いパイプを活かし、子どもへの環境学習の機会の提供を目的した、富士宮市の小学生を対象とした新たな環境教育プログラムを提案。

成果・結果

延べ参加人数:2,881人
延べ受け入れ団体数:24校(特別支援クラス、社員研修を含む)
※住友林業株式会社は同プロジェクトを含むCSRへの取り組みが評価され、Dow Jones Sustainability Indexesに含まれる世界342社(日本企業は25社)のうちの一社となっています。

写真3
写真4
ステークホルダーに向けた
社有林の森林環境プログラム
CSR事業:CASE003
クライアント

三井物産株式会社

実施時期

2007年(平成19年)~現在

依頼内容

社有林の公益的価値をステークホルダーに対して発信
全国74箇所、44,000haに亘る広大な社有林の持つ「公益的価値」を、社員・株主・顧客・地域住民といったステークホルダー(=利害関係者)に正しく理解して欲しい。

アプローチ

対象に合わせた森林環境教育プログラムの提案と実施
社有林の活用ポテンシャル調査と分析を行った上で、一般・社員・株主等各ステークホルダーに合わせた森林環境プログラムの開発と実施、社員ボランティアの育成等を行なった。

成果・結果

延べ参加人数:249名
延べ実施回数:7回
※三井物産株式会社は同プロジェクトを含むCSRへの取り組みが評価され、Dow Jones Sustainability Indexesに含まれる世界342社(日本企業は25社)のうちの一社となっています。

写真5
写真6
食育をテーマにした
体験プログラムの開発と実施
CSR事業:CASE004
クライアント

パルシステム静岡

実施時期

2009年(平成21年)~現在

依頼内容

消費者教育の一貫として
"暮らし直し"のきっかけを提供したい

環境に配慮したこだわりの食材を扱う生活協同組合である同社の静岡支部より、「自然と人とのつながりを考え、環境保全につながる"暮らし直し"のきっかけ作り」の提案の打診を受ける。

アプローチ

食・農・暮らし・循環を
テーマとした体験プログラムの提供

食の達人による食農プログラム「おいしい里山物語」、幼児とその親向けの宿泊型プログラム「里山のようちえん」、生物多様性をテーマとした「里山いきもの倶楽部」の3種のプログラムを開発・実施した。

成果・結果

延べ参加人数:347名(上記3種)
延べ招へい講師数:22名

写真7
写真8
海外の青少年環境人材プログラム
DENSO YOUTH for Earth Action
CSR事業:CASE005
クライアント

DENSO

実施時期

2009年(平成21年)、2010年(平成22年)

依頼内容

グローバル人材育成プログラムの実施の共同実施
2008年にトライアル実施された日本とASEAN6カ国の大学生・大学院生を対象としたグローバル環境人材育成プログラムの現場コーディネートを公社)日本環境教育フォーラムより依頼。

アプローチ

事前体験学習、富士山・琵琶湖・愛知での14日間の本研修の企画・コーディネート、本研修終了後の学生のアクションプランのコンサルテーションと評価を行った。(共通言語は英語)

成果・結果

延べ参加学生:27名(2009年)、25名(2010年)
参加学生の進路(例):日本政策投資銀行、Marine Ecology Research Centre (MERC)、Klassamilza(起業)他

写真9
写真10
工場敷地における
環境学習プログラム
CSR事業:CASE006
クライアント

富士通株式会社 沼津工場

実施時期

2008年(平成20年)

依頼内容

工場の見学者と地域住民に開かれる
"富士通自然楽校"の提案

工場見学に訪れる学生や周辺住民等に対して、社員が自ら工場敷地内の豊かな自然資源を案内できると共に、工場の環境対策なども合わせて伝えていくような「富士通自然楽校」の実現

アプローチ

季節毎の植物ガイドブックの作成と社員人材育成
徹底した敷地内調査のもと、自然素材の魅力を最大限に活かした環境教育教材の作成と、社員が案内できるような基礎的なプログラムの開発、社員に対する人材育成等を行った。

成果・結果

制作物:ビジター用ガイドブック「おさんぽマップ」春夏秋冬(A4三つ折)、スタッフ用実施ハンドブック 春夏秋冬(A6版 各22ページ)
延べプログラム参加者数:88名

写真11
写真12
生きる力の育成
協賛型サバイバルキャンプ
CSR事業:CASE007
クライアント

コールマン株式会社

実施時期

2008年(平成20年)~2010年(平成22年)

依頼内容

アウトドアファン層の拡大を、団体支援を通じて実現
アウトドア団体を支援することで、アウトドア文化の裾野を広げると共に、自社のファンの増加に繋げたい。

アプローチ

"サバイバル""生きる力の育成"をテーマにしたオリジナルキャンプの企画・実施
上記をテーマとした少人数制のキャンプの実施を通じて、子どもたちに対して野外教育の機会を提供すると共に、コールマン社のギアを使用し、間接的に同社のPRにおこなった。

成果・結果

プログラム参加者数:延べ45名(3回)
使用ギア:テーブル、イス、ランタン、テント、食器類等

写真13
写真14
環境展示会での体験プログラム
エコプロダクツ2011での自然体験
CSR事業:CASE008
クライアント

株式会社セブン銀行

実施時期

2011年(平成23年)

依頼内容

森をテーマにした体験プログラムを来場者に実施
セブンアンドアイホールディングスとして出展するエコプロダクツ2011において、セブン銀行が支援しているフリー絵本「森の戦士ボノロン」のPRにもつながる自然体験プログラムを実施し、来場者の満足度を高めて欲しい。

アプローチ

子ども向け・大人向けの2種類の体験プログラムを実施
主に子どもを対象とした「森のペンダントづくり」では、富士ひのきや天竜のFSC認証材など静岡県内の4種類の樹と焼きペンを使ってオリジナルのペンダントを制作。大人を対象とした「富士山のヒミツ大発見!」では、富士山の湧水の利き水体験や知られざる富士山のクイズを実施した。

成果・結果

延べ参加人数:300名(3日間)

写真15
写真16
pageTop