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ソリューション

企画からフィールド指導まで

ホールアース自然学校では、企画立案だけではなく、フィールドでの実際の指導まで実施できる、「地に足が付いた強み」を最大限に活かしていきます。

特徴 その1
現場を知る者だからこそ

私たちの最大の強みは、年間200日を越える環境教育の現場で蓄積された、専門性の高いノウハウと実践力です。
「現場で求められるもの」を常に考えながら、御社のCSRに本当に必要なものをご提供します。

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特徴 その2
対話をとことん重視

CSR事業は、単に御社のニーズを満たすソリューションをご提供するONE WAYではありません。
ご担当者と丁寧なコミュニケーションを重ね、どういう社会の実現を共に目指すか、夢を共有することから始めます。

特徴 その3
3つの法人格を有する社会企業

ホールアース自然学校は、NPO法人・株式会社・農業生産法人の3法人を有していますが、ご提供できるソリューションはどの法人も同じです。
御社内での稟議等において、最もご都合の良い法人でのご相談に応じます。

企業と共に歩む理由 ホールアース自然学校の想い

持続可能な社会の実現に必要なものとは

ISO26000(社会的責任のガイダンス規格)が2010年に発効し、あらゆる種類の組織が、自らの社会的責任(SR)を強く意識する時代となりました。

この意味において、CSR(企業の社会的責任)と真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に向けたパートナーとして、企業の付加価値を高めるプロセスを共に考え実践することは、私たち社会セクターのSRと言えます。

企業がCSRに対して試行錯誤を続けていた時代は、CSRを社会貢献=企業のイメージ戦略の一環という構図が成り立っていたように思います。そして、私たち社会セクターもまた、同じような甘い認識でいたことは否めません。

真のCSRでは、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションや想像力が求められます。私たちは消費者や社会の一構成員という、ステークホルダーの一翼を担う存在として、さらには社会セクターの代表として、社会における企業の存在意義を深めたい。
そして、自らもまた、企業マインドから多くのことを吸収し、より持続可能な組織へと成長していきたい。そう願っています。

今年もまた、新しいご縁が生まれることを期待しています。

じょりぃ

実施してみて... 導入企業ご担当者様からのコメント

専門知識や地元とのつながり、様々なノウハウを活用

住友林業株式会社 総務部CSRグループ
長岡 宏治さま

住友林業が社会的責任を果たしていく上で、NGOや行政などステークホルダーとのコミュニケーションは不可欠であり、社会貢献活動においても対話や連携、意見交換を様々なステークホルダーと積極的に行なうことで、現場ニーズに合致したより良い取組み提案ができると考えています。

まなびの森」での小中学生への環境教育という活動は、当社にとってはじめての試みでしたが、ホールアースさんの専門知識や地元とのつながりなど、様々なノウハウを活用させて頂くことにより、教育現場の現状に沿った適切な活動内容の提案を行なうことができ、参加された富士宮市内の小中学校には大変喜んでいただくことが出来ました。

今後もひきつづき連携し、新たな試みにもチャレンジしていこうと思っています。

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あらゆるニーズに、多種多様なカタチでお応えします。
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