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特徴・こだわり

ホールアースが選ばれる3つの理由

私たちは、自然体験・環境教育プログラムのプロ集団として、旅行会社・先生・生徒児童の皆さまと、共に歩みを続けます。

理由 その1
信頼と実績

教育旅行・団体旅行の年間の参加者は平均2万6千人・220校。
20年以上に渡って教育旅行・団体旅行プログラムを実施しています。

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理由 その2
徹底した安全管理

過去5年間での無事故率は、99.99%。「安心して任せられる」とのお声を頂戴しています。※過去5年間の参加者延べ13万人中、傷害保険が適用された怪我はわずかに4件です。

理由 その3
高い教育効果

案内するインタープリターは全員ホールアース自然学校の常勤職員。コミュニケーションや指導法についてトレーニングを重ねています。

学校と共に歩む理由 ホールアース自然学校の想い

なぜ、教育旅行に自然体験が必要なのか

子どもたちが自然の中で思いっきり遊んだり、大自然に心から感動する。そんな機会が、確実に減っています。

事実、国立青少年教育振興機構による「青少年の体験活動等と自立に関する実態調査」 (平成22年度調査)でも、その傾向が顕著に表れています。

一方で、「体験を多く行っている青少年ほど、他者への思いやりや積極性などの自立的行動習慣が身についている」という、自然体験が情操教育にもたらす大きな効果も明らかになっています(同調査より)。

日々、想像だにしないような凄惨な事件が相次ぐ今の日本。これはもしかしたら、自然体験の頻度が減ったために引き起こされる、心の叫びなのかもしれません。

教育旅行は、成長著しい子どもたちにとって、友人と共に「非日常」が体験できる絶好の機会。この思い出は大人になっても、色褪せることがありません。

だからこそ、私たちは「ほんものの自然体験」を提供し、子どもたちが自然の不思議やおもしろさに関心を抱くきっかけを創りたい。

ホールアース自然学校のプログラムが、子どもたちの心に小さな明かりを灯す。そしてその子どもたちが、自然学校なんて必要とせず、日常的に自然体験に親しむ毎日を過ごす。そんな社会を目指したいと、私たちは考えます。

じょりぃ

体験してみて... 参加した学校の先生&生徒たちからの声

3年経った今でも、忘れられない経験

プログラムの始まる前まではヘルメットやヘッドランプを装着させられ、これから一体何が始まるんだろう・・・と緊張気味の生徒たち。そんな緊張をインストラクターの方々の元気と明るさで一気に吹き飛ばしてくれました。
みんなで入った洞窟内でヘッドランプの光を一斉に消してみたりする中で、普段は見過ごしてしまいがちな本来の自然の姿や偉大さをわかりやすく楽しく教えてくれました。
生徒たちにとって3年経った今でもとても忘れられない思い出になっています。

私立中学校の先生(洞窟樹海探検に参加)

「みんなで協力する」ということが、体を通して分かった

「みんなで協力する」ということが、体を通して分かった「イニシアチブゲーム」や、改めて「自然の生きる力」のすごさが分かった洞窟樹海探検などサマースクールで行われたものすべてが私の心に残りました。私たちにこのような体験や自然の中で過ごす楽しさを教えてくれてありがとうございました。

東京の中学生(イニシアチブゲーム+洞窟樹海探検に参加)

出会いが成長させることを感じた

移動教室実施後、「自分の身は自分で守る」が子どもの行動に自然に出て、「自分のことは自分でする」「人との関わりを大切にし、あいさつはその糸口」との認識も生まれてきました。
出会いが成長させることを感じた学期末でした。子どもたちを温かく見守り、自然との語り方、出会いの素晴らしさを教えて下さったホールアース自然学校の皆様に感謝しています。

東京の小学校の先生(洞窟樹海探検に参加)

ふじ山がどんな所かが、わかりました

このたんけんのおかげで、ふじ山がどんな所かが、わかりました。かる石がたくさんころがっているなんて、ぼくはびっくりしました。ほかにも人間が歩くスピードと同じくらいのはやさで雲が動いているのでびっくりしました。
見たことのない木のねっこや、よう岩、しょくぶつがあっておもしろかったです。ふつうの木は上にのびるけど富士山の木は横にはえているのでへんだなと思いました。

東京の小学3年生(五合目トレッキング+溶岩染め教室に参加)

子どもたちに多くの発見をさせてあげたい

様々な体験から多くの学びが生まれるのだと感じた。「聞いたことは忘れる。見たことは思い出す。体験したことは理解する。発見したことは身につく。」ということが心に響いた。自らの授業で子どもたちに多くの発見をさせてあげたい。

静岡の小中学校の先生(フォレストウォークに参加)

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