遠藤 亮の写真

遠藤 亮(えんどう あきら)

field name : トントン

柏崎・夢の森公園担当 ホールアース研究所理事

1974年 千葉県県我孫子市生まれ

1997年 慶應義塾大学経済学部卒

損害保険会社、コンサルティング会社などの経験を経て

2004年 ホールアース自然学校へ。

新潟県柏崎市にある「柏崎・夢の森公園」事業を担当。海、山、川、里山のすばらしいフィールドが広がる柏崎で、シーカヤックやスノーシューなどのアウトドアアクティビティから、人と自然をつなぐガイドまで、幅広く活動を行う。コミュニケーションやファシリテーションをテーマにしたワークショップの企画・運営も行う。


得意分野

施設型自然学校の企画・運営
ビジュアル・コミュニケーション
ファシリテーション/ワークショップ

保有資格

JEEF ディレクター
プロジェクト・ウェットファシリテーター


なぜインタープリターなのか?

小さい頃から家族でキャンプをしていたこと、自然豊かな土地で育ったことから、ごく自然に「アウトドア」や「自然」に興味を持つようになった。大学時代にワンダーフォーゲル部に所属したことで、山や沢を中心に、アウトドアの世界に本格的に入りこむことに。

当初、自然とはまったく縁のない世界で仕事をしていたが、将来は独立したいという思いから経営について学ぶうちに、やはり始めるなら自然に関わる仕事でと考えるようになった。

思うような職業はないものかと探しているうちに、「インタープリテーション」、そして「自然学校」に出会った。自然についての知識を得るだけでなく、体験を通して人と自然をつなぎ、ともに新しい世界を開いていく「インタープリテーション」の可能性に魅せられる。「自然の中で、いかにして自分自身とつながり、まわりの人とつながっていくか」、「人と自然、人と人をつなぐ場づくり」が、目下のの関心ごと。

endo01.JPGendo02.JPGendo03.JPG