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目杉 大樹(めすぎ たいき)

field name : たいやき

 1991年 東京都生まれ。
 2012年 東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 電子情報工学コース卒業。

 小学生~高専生の頃、毎年多数の自然体験活動に参加。 サバイバルキャンプや、北アルプス登山、ヨット・カヌー等の操船、アルペンスキー、釣り・素潜り、国際交流などを経験し、自然の中で夢中になって取り組む楽しさを知る。

 高専生の頃、自然体験活動のボランティアリーダー・スタッフを経験。
 参加する子どもたちに向けて、自然の楽しさを伝えることの面白さを知る。

 2012年 子どもの頃からお世話になっていた青少年団体に入職。
 山村留学指導員、自然体験活動の企画実施を担当する。

 2018年 一般企業にて飲食店舗業務や、ICT推進の仕事をする。
しかし、やはり自然体験活動に関わる仕事をしたいと考え、退職。

 2020年 農作業を中心とした自然体験活動を行うNPO団体へ。

 2022年 ホールアース自然学校へ。


得意分野

・青少年向け自然体験プログラムの企画実施
・野外スポーツ活動(スキー・登山・船舶)
・農作業

担当・目標プログラム

・キャンプ系プログラム
・静岡県管理捕獲等担い手育成研修に関わる業務
・富士山の山小屋運営補助に関わる業務
・登山系プログラム
・都市と農山漁村交流事業のプランニング

保有資格

・大型自動車第一種運転免許
・二級小型船舶操縦士
・第四級アマチュア無線技士
・全日本スキー連盟公認スキー指導員
・全日本スキー連盟公認スキーB級検定員
・S-B-B認定整備技術者


なぜインタープリターなのか?

小学生の頃より、夏冬春休みや、週末に実施されていた自然体験活動に多数参加してきました。
初めてマッチを使って火を起こし、ご飯を炊いたことは、今でもよく覚えています。中々コツがつかめず、マッチをひと箱使い切るほど擦り、気が付けば辺りは暗く…。頬をススで汚しながらも、最後にはどうにか火を起こし、ご飯を炊くことができました。
ご飯が炊けた時の達成感。そして、食べたときの美味しさ…。
自然の中では、思うようにやってみることが出来る。出来た時の達成感。やったことは経験として深く理解できる。
この時に感じた、自然の中で夢中になって取り組む楽しさが忘れられず、自然体験活動に関わる仕事を行ってきました。
私が感じたような、自然の中で夢中になって取り組むことの楽しさを感じてもらいたい。
そして、私自身もさらに様々な引き出しを増やしたいと思い、インタープリターを志しました。

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