廣瀬　隼人（ひろせ　はやと）

field name : はやと

1981年　静岡県富士宮市生まれ

幼少期を富士山の麓にある青木が原樹海を探検し道なき道を歩いたり火山洞窟に潜ったり、小、中の夏休みは毎日のようにホールアースのキャンプでアウトドア中心の生活を送る。

高校以降は、キャンプでスタッフのお手伝い的役割のジュニアリーダー、学生リーダーを経験。

2003年　東京環境工科専門学校に入学する為上京し、野生生物調査学科で生き物について学ぶ。

2005年　海外を旅した時に出会ったそれぞれの国の子ども達とふれあい中で現状に衝撃を受け、子どもに関わる職に就こうと決めて学童保育の非常勤職員を経験、その後、保育園で2歳児の教室を担当。

2010年　夢ばたけ自然学校を設立。

2011年　東日本大震災のボランティアで宮城県小泉町での瓦礫撤去を長期にわたって関わる。

2013年　障がいを持った子ども達が通う放課後等デイサービスへ勤務、移動支援や短期入所を担当。

2018年　子どもを田舎で育てたいという気持ちと、障がいをもった子ども達を自然の中でのびのびと遊ばせられるような環境を作りたいという気持ちからホールアースへ来ました。

得意分野

子どもと遊ぶこと

担当・目標プログラム

キャンプ担当
障がいを持った子ども向けの自然体験プログラム

なぜインタープリターなのか？

　自分が子どもの頃から当たり前のように見ていた自然は、今の子ども達からしたら普通ではなく非日常で、そんな子ども達に自然のいろいろな面を見て触って肌で感じてもらう事で、今まで見えてこなかったものが見えてくる。そんな瞬間に立ち会えるのがインタ－プリターだと思うのです。
関わった子たちの中から少しでも自然への関心を持ってもらえる子が現れたら嬉しいですね。 そんな気持ちでインタープリターをしています。