組織概要・沿革

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組織概要・沿革

組織概要

ホールアース自然学校は、社会のニーズに応え続けていくために、現在3つの法人格を有しています。
多様な顧客とのパートナーシップの可能性を拡げることで、自らもまた、持続可能な組織であり続けたいと考えています。

特定非営利活動法人ホールアース自然学校

令和5年度NPO法人の情報を公開しました
令和4年度NPO法人の情報を公開しました

株式会社ホールアース

名 称株式会社ホールアース
設立年月1987年1月
(1982年動物農場として創設)
代表理事広瀬 麗子

農業生産法人 株式会社ホールアース農場

名 称農業生産法人 株式会社ホールアース農場
設立年月2011年11月
代表理事平野 達也

沿 革

1982年の創設以来、ホールアース自然学校では、実に多様な活動が誕生し成長しています。 1つの幹から何本にも枝分かれし、様々な種類の実がなる樹。この多様性こそが、自然学校の可能性です。

1982
静岡県富士郡芝川町(当時)に動物農場設立。家畜動物とのふれあいや自然体験を通し、環境教育活動をスタート。
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1983
教育旅行向け自然体験教室ならびに子どもキャンプを開始。
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1987
団体名称を「ホールアース自然学校」に改称。
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1994
教育旅行向け自然体験教室の実施数が、全国第1位となる。
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1995
阪神・淡路大震災を受け、東灘小学校にボランティアセンターを設置。スタッフを断続的に派遣し、救援活動を展開。
1998
沖縄校(現がじゅまる自然学校)開校、プログラム参加費の一部を環境保全に活用する「環境負担金制度」を導入。
2000
環境省による公設民営型第一号となる自然学校「田貫湖ふれあい自然塾」開館。常駐スタッフを派遣。
2002
NPO法人ホールアース研究所設立。静岡・沖縄に事務所を設置。
2004
新潟中越地震を受け、川口町にボランティアセンターを設置。スタッフを派遣し、救援活動を展開。
2005
「愛・地球博」の地球市民村に出展。
2007
「柏崎・夢の森公園」開園。事業運営業務を受託(2018年度より指定管理者)。「エコツーリズム大賞」大賞受賞。
2009
神戸校(六甲分校)を開校。六甲摩耶観光推進協議会との連携でエコツーリズムを推進(2013年度まで)。
2011
東日本大震災を受け、福島県いわき市にスタッフを派遣し、救援活動を展開。
株式会社ホールアース農場設立。
2013
福島校を開校。
2016
「富士市立少年自然の家・丸火自然公園」の指定管理業務開始。
2018
「富士山麓ジビエ」を開設。野生鳥獣対策として主にシカ肉の販売を開始。「日韓国際環境賞」受賞。
2020
「森林総合教育センター(morinos)」運営業務を受託。
2023
NPOの法人名称を「ホールアース自然学校」に改称。
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企業情報

COMPANY INFO

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