お茶畑が輝くシーズン!
ここ数週間ソワソワして過ごしていました。
それは、手摘みフェス2025@志田島園が近づいてきたから。笑)
↓約1ヵ月前に送ったメッセージ
これまで志田島園さんでは、人手のいる手摘みのお茶は製造できてなくて、「人手があればやってみたい!」という、農家の一言から、ファンが勝手に企画した手摘みイベントです。
「お茶摘み体験」ではなくて、志田島園のファン及びそのつながりの方々で、「手摘みの一番茶の製品を作る」ことを目的としたガチ作業です。
参加費はなし。必要なのはやる気と労働力! その代わり、めちゃめちゃ美しい里山の風景の中で、お茶農家さんと一緒に作業ができます。
そして、みんなで作業する一体感。 お金ではない、心地良い「価値の交換」だと僕(実行委員=夫津木)は感じています。
さて、今年で3回目!大人、子ども合わせて、80名ほどの(素人)お茶摘み隊がオクシズに集結しました!

一芯ニ葉、三葉で摘んだ新芽は、いちプチで数グラム。
80人のチカラを合わせて目指せ50kg!(機械動かして製品化するのの最低ロット)」という、一見すると大変な作業なんですが、皆さん楽しそう。笑)



最高のお天気の下、みんなでワイワイと(目標超えの)56kg収穫!
「ヤッタ~!」いう歓声が超一体感~。
里山の美しい景色とコラボして、みんなが景色の一部になっていました。
美しい里山での「ガチ作業」は、プライスレスな「豊かな体験」になるのでは!? と、そんな想いで企画した「手摘みフェス」ですが、温かく楽しい雰囲気で今回も素敵な時間になりました。(いやぁ、ホッとしました)


志田島園でつながった素人が丁寧に手摘みした一番茶。
昨夜のうちに、佐藤さんがお茶にしてくれました!(製茶作業は工場で5時間程かかるそうです)
みんなで集まって一服するのが、楽しみ。
目指すは「お茶でつながるグッドコミュニティ」!
担当:夫津木