更新が遅くなってしまいましたが、
先週末10月30日(日)に、
福島県・新地町で町内の子育て支援を行っている
「しんちの子育て考え隊」のみなさんと一緒に
「里山のようちえん」の2回目を実施しました！

★前回実施の様子は「しんちの子育て考え隊」のブログから↓↓
http://ameblo.jp/shinchi-kaerumama/page-30.html

前回はお母さんたちが日常的に集まりやすい、
新地町内にある公園で、水鉄砲作りをして思いっきり遊びましたが、
今回は場所を隣町にある紅葉が美しいキャンプ場に移し、
さらに自然豊かな場所で遊ぶことに！

幼児プログラムといえば、この人！
元新潟校スタッフのくますけのお話から、
里山のようちえんがスタートです！

今回のテーマは「時間を忘れて遊ぶ！」
お父さん・お母さんたちはできるだけ、「ダメ！」と言わずに
のびのびと子どもたちと遊ぶことが目標です。

まずは、みんなで火起こし！
初めての火起こしにみんな興味津々。


葉っぱが湿っていて、なかなか思うように火がつかなかったので、
みんな立ち上がって応援してくれました！
中には火がつくように、必殺技を決めてくれた子も(笑)
おかげでしっかり火がつきました！

　

火起こしのあとは、自由に遊ぶ時間のはじまり！
洗濯バサミを隠しては探して遊んだり、
ハンモックも大人気！
秋ならではのドングリを集める子もいました。

　

ハロウィンも近いということで、
「ジャック・オー・ランタン」ならぬ、
「ジャック・オー・ハッパ」づくりにも挑戦！
みんな素敵な作品ができたね！

　

近くに魅力的な遊具もあったのですが、
気づけばプログラムがスタートしてから
遊具に遊びに行ったことはほとんどいませんでした！
秋の自然や焚火、お友達、お母さん・お父さんたちと遊ぶのが楽しかったのかな＾＾

たくさん遊んだあとは、起こした火を使って焼き芋づくり！
おいもを新聞紙で包んで、
子どもたちひとりひとりに火の中に入れてもらいました。
初めて火の近くに寄る子もいて、心なしか緊張した面持ち。

　

再び遊び続けているうちに、焼き芋が完成！

たくさん遊んでおなかもすいていたので、
みんな嬉しそうに食べていました！
火起こしから見ているから、おいしさも格別だね！

　

最後はみんなで手をつないで火を囲みました。
またみんなで遊ぼうねー！