アドベンチャージュニア2026  第6回 「余すところなく頂く」

アドベンチャージュニア第6回
アドベンチャージュニア第6回

「余すところなく頂く」

森と野生動物、そして人。
そのつながりを感じ、命をいただく意味を考えよう。

森には、多くの生きものが暮らしています。
一見、人間とは別の世界のように思えますが、日本の森林は国土の約70%を占めており、
私たちの暮らしと野生動物の世界は、実はとても近いところにあります。

​しかし、私たちは野生動物のことをどれくらい知っているでしょうか。
近年、野生動物の数は増加し、特に鹿は生態系や農作物への影響が問題になっています。
では、鹿は本当に「悪者」なのでしょうか。
その背景には、私たち人間の行動が深く関わっているのかもしれません。

今回は、猟師さんから直接話を聞き、実際に体験しながら、
森・野生動物・人間のつながりについて学びます。
そして、「余すところなく頂く」ことが、なぜ森を守ることにつながるのかを考えてみよう。

鹿肉を解体してみよう
​私たちが普段食べているお肉は、パック詰めされていることが多く、
もとの姿を想像するのは簡単ではありません。
近年、“ジビエ”という言葉も身近になりましたが、
それがどんな命からいただいているのか、考えたことはあるでしょうか。

1日目は、自分たちで食べる鹿の脚を解体します。
富士山麓を駆け回って育った鹿の脚は、どれくらいの大きさで、
どんな構造をしているのでしょうか。

ナイフを入れながら、
命をいただくことの重みや意味について、じっくり向き合います。

センサーカメラを仕掛けてみよう
ホールアース周辺の山では、鹿の足跡や食べ跡など、
野生動物の痕跡を見つけることがあります。
けれど、実際の姿を目にする機会は、なかなかありません。

そこで、センサーカメラを設置し、
野生動物の動きを捉えることに挑戦します。

猟師のスタッフ「あなご」から、
鹿の行動や罠の仕掛け方、実際の狩猟について話を聞きながら、
想像をふくらませてカメラを設置してみましょう。

必ず映るとは限りませんが、
もしかしたら、貴重な瞬間を捉えられるかもしれません。

鹿革でキーホルダーをつくろう
動物からいただくものは、食べものだけではありません。
服や靴、かばん、家具など、
人は昔から「革」に守られ、支えられてきました。

なかでも鹿革は、日本人にとってとても関わりの深い素材です。
鹿革はどんな手触りでしょうか。
やわらかい? 硬い? 厚い? 薄い?
実際に触れてみることで、その特徴を感じてみましょう。

天然の素材なので、同じものはひとつとしてありません。
ゆっくり、丁寧に、世界にひとつだけの鹿革キーホルダーを作ります。

詳細情報

日程2026年11月14日(土)~15日(日)〈1泊2日〉
主なスケジュール1日目
昼食
オリエンテーション
猟師に聞いてみよう
鹿の解体
夕食(ジビエ料理)
センサーカメラ設置
入浴

2日目
朝食
鹿革キーホルダー作り
昼食
ふりかえり・終わりの会

※活動内容は、天候やその他の条件により変更する場合があります。
参加人数16名程度
対象小学1年生~小学6年生(中学生は要相談)
参加費29,500円(税込)
お支払い方法・事前クレジットカード決済
・銀行振込
集合解散【集合(11/14)】
10:45 JR新富士駅
11:00 JR富士駅
12:00 ホールアース自然学校

【解散(11/15)】
14:00 ホールアース自然学校
15:00頃 JR新富士駅
15:20頃 JR富士駅
活動場所ホールアース自然学校(静岡県富士宮市下柚野165)
持ち物初日のお弁当
アウトドアに適した服
動きやすい靴
雨具/軍手/長靴
洗面用具
寝袋(レンタルあり※有料)
その他、詳細は参加決定後にご案内します。
宿泊場所について5人用のテントに3人くらいずつの宿泊になります。
担当スタッフ作田・堺・目杉浅子・その他サポートスタッフ

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