



「余すところなく頂く」
森と野生動物、そして人。
そのつながりを感じ、命をいただく意味を考えよう。
森には、多くの生きものが暮らしています。
一見、人間とは別の世界のように思えますが、日本の森林は国土の約70%を占めており、
私たちの暮らしと野生動物の世界は、実はとても近いところにあります。
しかし、私たちは野生動物のことをどれくらい知っているでしょうか。
近年、野生動物の数は増加し、特に鹿は生態系や農作物への影響が問題になっています。
では、鹿は本当に「悪者」なのでしょうか。
その背景には、私たち人間の行動が深く関わっているのかもしれません。
今回は、猟師さんから直接話を聞き、実際に体験しながら、
森・野生動物・人間のつながりについて学びます。
そして、「余すところなく頂く」ことが、なぜ森を守ることにつながるのかを考えてみよう。
鹿肉を解体してみよう
私たちが普段食べているお肉は、パック詰めされていることが多く、
もとの姿を想像するのは簡単ではありません。
近年、“ジビエ”という言葉も身近になりましたが、
それがどんな命からいただいているのか、考えたことはあるでしょうか。
1日目は、自分たちで食べる鹿の脚を解体します。
富士山麓を駆け回って育った鹿の脚は、どれくらいの大きさで、
どんな構造をしているのでしょうか。
ナイフを入れながら、
命をいただくことの重みや意味について、じっくり向き合います。
センサーカメラを仕掛けてみよう
ホールアース周辺の山では、鹿の足跡や食べ跡など、
野生動物の痕跡を見つけることがあります。
けれど、実際の姿を目にする機会は、なかなかありません。
そこで、センサーカメラを設置し、
野生動物の動きを捉えることに挑戦します。
猟師のスタッフ「あなご」から、
鹿の行動や罠の仕掛け方、実際の狩猟について話を聞きながら、
想像をふくらませてカメラを設置してみましょう。
必ず映るとは限りませんが、
もしかしたら、貴重な瞬間を捉えられるかもしれません。
鹿革でキーホルダーをつくろう
動物からいただくものは、食べものだけではありません。
服や靴、かばん、家具など、
人は昔から「革」に守られ、支えられてきました。
なかでも鹿革は、日本人にとってとても関わりの深い素材です。
鹿革はどんな手触りでしょうか。
やわらかい? 硬い? 厚い? 薄い?
実際に触れてみることで、その特徴を感じてみましょう。
天然の素材なので、同じものはひとつとしてありません。
ゆっくり、丁寧に、世界にひとつだけの鹿革キーホルダーを作ります。
詳細情報
| 日程 | 2026年11月14日(土)~15日(日)〈1泊2日〉 |
| 主なスケジュール | 1日目 昼食 オリエンテーション 猟師に聞いてみよう 鹿の解体 夕食(ジビエ料理) センサーカメラ設置 入浴 2日目 朝食 鹿革キーホルダー作り 昼食 ふりかえり・終わりの会 ※活動内容は、天候やその他の条件により変更する場合があります。 |
| 参加人数 | 16名程度 |
| 対象 | 小学1年生~小学6年生(中学生は要相談) |
| 参加費 | 29,500円(税込) |
| お支払い方法 | ・事前クレジットカード決済 ・銀行振込 |
| 集合解散 | 【集合(11/14)】 10:45 JR新富士駅 11:00 JR富士駅 12:00 ホールアース自然学校 【解散(11/15)】 14:00 ホールアース自然学校 15:00頃 JR新富士駅 15:20頃 JR富士駅 |
| 活動場所 | ホールアース自然学校(静岡県富士宮市下柚野165) |
| 持ち物 | 初日のお弁当 アウトドアに適した服 動きやすい靴 雨具/軍手/長靴 洗面用具 寝袋(レンタルあり※有料) その他、詳細は参加決定後にご案内します。 |
| 宿泊場所について | 5人用のテントに3人くらいずつの宿泊になります。 |
| 担当スタッフ | 作田・堺・目杉・浅子・その他サポートスタッフ |
*定員のため、キャンセル待ちにてお受けしています。
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