こんにちは。9月2－３日の富士登山ツアーに参加させていただいた〇〇です。
このたびは大変お世話になりありがとうございました。
現在、体のあちこちの筋肉痛と戦い、ストレッチとマッサージを繰り返しています。
今回、登頂できたことをとてもうれしくてなりません。家族・友人に伝えるときの誇らしさと言ったらありませんでした。「すごーいね。よく頑張ったね」飛び上がるほど喜んでくれています。
これもひとえに、お二人には「〇〇さん、慌てなくていいですよ、一歩一歩進んでいきましょう」と、サポートしていただいたことが私のできることで少しずつでも進んでいけたのだと思います。
また、ツアーに一緒に参加して、暑さ対策や呼吸法など優しく教えてくださった仲間の皆様の一言一言が、一人で参加している私にとってありがたく、あったかい気持ちを感じていました。
ツアーの初めから最後まで、体力のなさから息切れや、歩みの遅さなど、皆様にご迷惑をおかけしての富士登山となりましたこと、大変申し訳ありませんでした。マラソンとは違う筋力・体力の違いを実感しています。
また、下山の時には、工夫していただき何とかバスに乗車することができました。最後は疲れもあり「もういいや」と半分投げやりになっていましたが、「あと2分あります」とよろめいている私を励まし走ってバスに乗せていただきました。バスの中では気が付くとうたたねしていましたが、バスの窓から富士山の頂上が見えたとき「あそこまで登ったんだ、自分の足でたどり着いたんだ」と思うと感激に震える思いで眺めていました。
来年以降、また富士登山ができる体力づくりと根気をいまからつけていかなければと思っています。
まずはお礼をお伝えしたく書き始めましたが、いろいろな思いが重なりあり長々と申し訳ありませんでした。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。本当にありがとうございました。
