先日、最近マイブームの朝ランで里山の稜線に上がりました。
天気良く、ドカッと見える富士山!の右側にある小さな山(写真だと切れちゃってます)。
富士山の存在に隠れがちな不遇の山、「愛鷹(あしたか)連峰」です。
昔は「足高」と呼ばれ、富士山を中心に愛鷹山(足高山)、山梨県の足和田やま、箱根の足柄山を「富士三脚」と呼んだとか。
また、「一富士、二鷹、三なすび」の「鷹」は愛鷹を指す、なんて説もある、結構すごい山なんです。
富士山の南側、駿河湾寄りに位置する山なので、富士宮口からの富士登山の最中にも眺められます!
富士山に登るときには、あわせて周辺の山々のことも知れるよう、全力でご案内させてもらいます!