富士登山ツアー　レンタルの紹介

こんにちは。3月に入り、春の陽気の下、富士宮市内では春の野花が咲き始めました。

が、昨日は冷たい雨で、市内でも標高の高い場所は雪でした。寒いです～。

春はこんな風に気温差が大きいのが特徴ですが、富士登山中も気温差はとても大きいです。

登り始めはカラっと気持ち良い標高2400m！

途中汗ばむと思って薄着になっていたら、急にガスが湧いてシトシト雨が降り出したりします。

標高を上げ、風がヒンヤリと体感温度が下がってきて、元祖7合目付近で3000mを越えると、アウターを羽織たくなります。

宿泊予定の8合目の山小屋は標高3240m。日が暮れると一気に寒くなります。小屋の中でもダウンやフリースを着込んで寝袋で仮眠します。

翌朝（というか夜中）に出発する時には、あたりはまだ暗く、雨具の上下を風よけとして着込んでスタート。山頂に近づくにつれて空気が冷たくなり、ご来光待ちの時間が一番寒いです！もっている服を総動員！

みたいな感じで、自然状況に合わせてこまめに服装を調整する必要と、しっかりとした防寒着＆雨着が必要になります。まぁ、この服でいいだろうとちょっと装備が弱いかな？っという気持ちだと、本当に寒い思いをすることもあります。

で、そんな装備に関しては、ぜひレンタル専門店を参考にしたり、うまくレンタルサービスを利用されるのもオススメです。

そらのした【https://www.soranoshita.net/fuji-climbing/】

日本一の山にチャレンジするので、しっかりとした装備がオススメです。

装備についてもご不明な点があれば、お気軽にお問合せ下さい！