【実施報告】【実施報告】埼玉県立長瀞げんきプラザ主催事業 「ジビエと刃物」に講師として参加

5月9日(土)、埼玉県立長瀞げんきプラザの主催事業「ジビエと刃物」に講師として参加しました。
(2018年からなので今年で9回目)

狩猟には刃物が必要です。
その刃物を使って二ホンジカの解体精肉を行いました。

「命と向き合い、その命を頂くことを学ぶ事」が僕の担当。

鹿1頭を目の前にした子ども達とその保護者を対象に丁寧に対話をしながら作業を進めました。

毛皮をむく作業       剝皮
各部位にばらす作業     大ばらし
分割した肉から骨を外す作業 脱骨
ブロック肉から筋を取る作業 筋引き

猟師さんとお肉屋さんがやる作業を子ども達が真剣にナイフを使って取り組みました。
勿論、さばいたお肉は頂きます。

普段はスーパーでパックに入っているお肉しか知らない参加者の皆さんが、命を頂く意味、お肉を食べる意味を知ってくれました。

参加した高学年の男の子が 「ロースだロースだ、鹿肉だ」 と鼻歌まじりにお皿を運んでいたそうです。
難しいことを本を読んでも理解するのは大変です。
丁寧に手を動かし、匂いを嗅いで、そのお肉を食べる。
パソコンの画面では伝わらない本物の体験ができました。
(AIが台頭する時代、子ども達に本当に大切な事だと私は考えます。)

夕方には、里山系ライターの緑陰風車の「かくまつとむ」さんが「刃物と文化」についての講義がありました。
里の刃物、山の刃物、海の刃物を100本以上持ってきてのお話はすごい迫力でした。

担当:浅子