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富士山冒険学校14日目 旅立ちの日

2017年8月18日

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ついに最終日 旅立ちの日です。
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昨晩は遅くまで写真を見たりしてアボハウスでお話をしていたメンバー
少し遅めの起床です。
 富士冒メンバーは7日目あたりがら屋根下屋外で雑魚寝です。
 今日ももぞもぞおきだしました。
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朝食作りを手伝いみんなで朝ごはん。
合間でメッセージカードへみんなへのメッセージを書き込みました。

朝食後は、ルーレットで片付けの作業をします。
食堂まわりチーム、アボハウス片付けチーム、穴掘りチームと別れて2週間使った所の片付けを行いました。
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その後、しっかり時間を使って2週間のふり返り
キャンプのブログを見ながら何があったかをふり返りました。
笑いあり、しんみりする所もあって良い時間になりました。
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最後は
「富士冒で一番の思い出」
「富士冒(2週間)で感じた事」
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感じたことを素直に話してくれました。

ラストランチを食べた後は旅立ちです。

夢のような2週間が終わり、ここで経験した事を普段の生活に持って帰る時です。

すぐには花咲かない事が多いかもしれません。
でもみんなの中にしっかり根付いたことが沢山あると思います。
「富士冒魂」を胸に、強くしなやかに育って行って下さい。
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富士冒のみんなへ
 また一緒にキャンプしようね。
 楽しい2週間をありがとう。


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 2017年度富士山冒険学校 キャンプ長 浅子智昭(あなご)




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この記事へのコメント (3)

今日はソワソワ待ちきれず、1時間以上も前に駅に着いてしまいました。
しゅうまいが帰ってきました!
異臭と共に 笑
泥だらけのサンダルで新幹線から降りてきました!
照れたような、誇らしげなような何とも言えない表情です。

「あ〜〜、あと1年いたかったなぁ」とぼやいております。
みんなからの寄せ書きも見せてくれました。
皆さんに可愛がられ、心から楽しんできたようで何よりです。
実は、滝つぼもGFJも根を上げたんじゃないかと密かに思ってました。
それが、予想に反してやってくれました!
今はグウスカ夢の中です。まだ富士山にいる夢を見ているのかもしれません。
とにかくそんなしゅうまいの寝顔を見ながら、
無事に帰ってきてくれたこと、親の予想を越えはるかに強くなってきてくれたこと

ホールアースのスタッフの方々、フジボウの仲間達に感謝です。
大変お世話になりました。ありがとうございました!

追加

長袖ネルシャツを何枚か持っていったのに
いつも同じTシャツだったのは、タオルが足りなくなって体拭きにしたらしい。。。
これからキャンプに行く方には多めのタオルをオススメします。笑

そして、洗濯しようとしゅうまいの荷物を開けると、色んなところから靴下一足ずつ出てきました。
洗面用具入れ、ズボンのポケット、ナップサックのポケット、貴重品入れ
などなど、、、まるで宝探しのようです。

シュウマイは後半は同じTシャツを着つづけてきておりました。

「洗濯する?」と聞くと、選択すると着る物が無くなるといって洗濯物をあまり出さない?
謎の状況でした。

でも、帰る時の服だけは確保していたようです。
地域のお祭りに行っても、富士冒の男子は直ぐに見つける事が出来ました。
(薄汚れている・・・)
でも、困って初めて洗濯の大切さや毎日洗濯物をしてくれる親のありがたみをわかるのだと思います。
明日からお母さんに協力的になるでしょうか・・・

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