お問い合わせ:0544-66-0152
Blog
Home > Blog > キャンプ > 古民家里山キャンプ ~1日目~

古民家里山キャンプ ~1日目~

2017年5月3日

GWキャンプの一つ、古民家里山キャンプが始まりました!

今回は11名の参加者とともに、3日間楽しみながら、

里山の古民家での暮らしを体験していきたいと思います!

1.JPG2.JPG

まずは富士宮焼きそばで空腹を満たし、自己紹介や3日間の予定を確認します。

3.JPG4.JPG

お互いの名前を覚えたところで、古民家の中をみんなで探検し、楽しむ準備は万端!

5.JPG

盛り上げ担当つっち~によるアイスブレイクでみんなの仲を深めて、、、

6.JPG7.JPG

本日一つ目のお楽しみ企画「火起こし道場」の始まり!

マッチを一人一箱持ち、誰が最初に高さ約20cmの麻ひもを

焼き切ることができるかを競う「火起こし選手権」が開かれました。

8.JPG9.JPG

みんな思い思いに木をくべ、真剣に火と向き合います。

最後は全員麻ひもを焼き切ることができました!

人類の命を支えてきた"火"はどのようにして起こすことができ、

どれだけの力を持っているか、身をもって知ることができました。

10.JPG11.JPG

その後は複数チームに分かれて、焚き火道場での練習を活かして

ご飯を炊くための火を起こしたり、夕食の準備をしたり、

12.JPG13.JPG

ホールアースのアイドル「さと」をお散歩に連れていったり、

タケノコの皮でおしゃれをしてみたり、、、夕食までの時間を各々有意義に過ごしました。

14.JPG

シェフねいがーお手製のとっても美味しい夕食をたっぷりいただき、

15.JPG16.JPG

夕食後は薪で沸かしたお風呂に入り、

本日二つ目のお楽しみ企画「鹿革クラフト」を楽しみました!

ハンターあなごが自ら獲った鹿の革を使い、世界で一つだけのキーホルダーを作ることができました。

ゆったりと古民家の暮らしを楽しみ、夜は段々更けていきました。

普段はガスコンロをひねって出す火を、自分自身の力で起こしてみたり、

お店で買うキーホルダーを一から自分の手で作ってみたりと、

日常生活で自分たちが何気なく使っているものがどのようにできているかを

知ることで、あらゆるものに感謝をもって生きていくことができると思います。

感謝の気持ちは、モノや環境を大切にする行動につながります。

明日もたくさんの体験が待っていますが、

仲間に対してだけでなく、モノや自然にも感謝の気持ちを持って、

みんなで楽しんでいきたいと思います!

はんなり


Blogトップ

この記事へのコメント (0)

※お手数ですが、お名前とメールアドレスの入力をお願い致します。(スパム投稿防止のためです!)

pageTop