研修事業部のじょりぃです。

清里ミーティングで生まれたご縁で、麻布大学・小玉敏也ゼミの「3・4年生合宿」を担当させて頂きました。

「ゼミ生のチームビルディング」が最大のテーマですが、ホールアースならではのアクティブな体験をとことんしたい！というリクエストにお応えして、盛りだくさんすぎ（？）のプログラムをご用意しました！

富士宮焼きそばで腹ごしらえをした後は、チーム対抗の「丸太切り競争」と「畝作り競争」。

どっちも、見るのとやるのでは大違い！「ハッハッハッ～、そんなんじゃ終わらないぞ～」とスタッフからも先生からもイジられながらも、より早くより美しくと、とにかく声をかけ合いながら、頑張ってもらいました（笑）

さらに、ひと休みする間もなく、これまたチーム対抗の「料理づくり対決」へ突入！スープチーム・おかずチームに分かれ、ホールアース農場の有機野菜、さらには鹿肉もぜいたくに使いながら、"独創的"な料理の数々を作り上げてくれました。

みんなの歓声がMAXだったのは、土釜で焼いたピザ！これはどのチームもめちゃくちゃ美味しかった～。

翌日は、ザ・ホールアースとも言うべき「洞窟樹海探険」へ。最高のお天気に恵まれ、気持ちよ～く樹海を歩いた後に、手つかずの洞窟ならではの"究極体験"に挑んでもらいました（笑） 学生も先生も関係なく、みんな必死！でもカラダの底から楽しんで頂きました～！

ふりかえりワークショップでは、新しく発見したお互いの「ここがいいね！」ポイントを出し合って。体験を繰り返したからこそ、仲間の新たな一面がいっぱい見つかったようです！次期ゼミ長のアツい感動のメッセージ＆一丁締めで大団円となりました。

ゼミ合宿でこんなにもいろんな体験ができるのって、ホントうらやましいかぎり。この学生たちがミライの環境教育を創っていくのは間違いないですね。ホールアースもとことん応援していきます！