参加者の"おせいどん"がブログを書いてくれました！

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11月のテーマは「命をいただく」です。

■1日目
ホールアースで飼育していた鶏を屠蓄しました。

ほとんどのメンバーにとって初めてのこと。

どんな風になるんだう。。。
森の家で皆の思いも共有し、鶏小屋へ。

ついさっきまで生きていた鶏が抵抗してバタつかせる羽の音・鳴き声・苦しそうにも見える目...

鶏を自分達の手を使って捌く体験から、沢山のことを感じ考えた時間になりました。

夜は築100年の古民家「柚子里庵」。

囲炉裏を囲んでさばいた鶏を皆で食べました。

修学旅行みたいに皆で入った桧風呂も楽しかった！

■2日目

2日目は鹿の解体。

山へ罠のかけ方を見学、富士山麓ジビエ（野生鳥獣解体施設）で鹿を捌いている様子を見学しました。

生活や自然を守り、地域と繋がっている狩猟について学びました。

罠にかかっていたメスの鹿を皆で捌き、お昼ごはんはジビエの焼き肉でお腹いっぱいになりました。

今回の四季コースは宿題を持って帰ってきたみたいな、家に帰ってから長く余韻が続きそうな２日間でした！

家に帰ってから、長ーく余韻が続きそうな四季コースでした！

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