「生き方・暮らし方講座」は家畜と暮らす
~自然のサイクル~がテーマでした。
現在、ホールアースにはヤギ、ウサギ、ニワトリ、イヌがいます。
何故、一緒に暮らしているのか。
代表にじっくり歴史を語ってもらいました。
(ホールアース自然学校の原点は動物農場なんです!)
ホールアース自然学校のある柚野の里にも
春の足音が聞こえています。
夕方の食材になる野草をゲット。
(フキノトウ、タンポポの葉、ノビル、ミツバなどなど収穫大でした。)
生活の中に動物達が一緒に暮らしていると
いい循環が生まれます。
人間が残した野菜やら残飯は動物たちの餌になり、
彼らの糞は堆肥にして、畑に利用し野菜等を収穫します。
そして、地元で取れた野菜等を食す。
しんど‐ふじ【身土不二】と言う言葉があります。
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。
その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、
とても理にかなっています。
動物が日常にいるということは、
当然ですが、毎日お世話が必要です。
それが動物と一緒に生活(飼う)ということなんです。
動物がいる生活も、生き方・暮らし方の選択の一つです。
今回は動物が主役でした!!
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