富士山の水・地底・食をテーマに遊び尽くそう!と、8月18日~20日(2泊3日)に「富士山まるごと大冒険キャンプ」を実施しました。
1日目
お昼ごろに各地からホールアースに集合!

木の名札に名前を書いたら、お昼ごはん。



持参したお弁当をいただきながら、どこから来たかや、何年生かというようなアンケートをしたりして、徐々に新しい友達をつくっていきました。

その後のオリエンテーションでは、
「シャワークライミングが楽しみ!」「火山洞くつ探検が楽しみ!」と自己紹介をしたり、



キャンプのスケジュールを確認したり、テントのグループをみんなで話し合って決めたり。

オリエンテーションを終えると、レクチャーを受けてテント立てをしました。



「あれ、これってどうするんだっけ?」
仲間と協力しながら3日間過ごすテントを立てました。
設営したテントの中で着替えなどの準備を済ませ、
ライフジャケットを身に着けたり、川での安全の話を聞いたり。

そして川遊びスタート。
この芝川は、富士山の湧き水が流れる川。
太陽の光でエメラルドグリーンに輝く芝川は、暑さも忘れるほどひんやり。

「つめたーい!」と言いつつも、
岩から何度も飛び込んだり。




水でっぽうで水を掛け合ったり。


1時間ほど遊んで、体が冷えたらドラム缶風呂へ。
「めっちゃ気持ちいい!」と、交代しながら暖をとりました。
また、おやつにあたたかいミルクほうじ茶が出ました。
このほうじ茶は、富士市で茶畑復興プロジェクトとして、ホールアースのスタッフもお手入れをしている茶畑で採れたものです。


着替えをすると、生き物探しなど自由に過ごしました。

しばらくすると、夕食の時間。

メニューは富士山麓ジビエの鹿肉を使ったカレー。

スタッフから富士山麓では鹿が増えすぎてしまって困っていることや、
それをみんなに食べてもらうことで命を大切にしていることなどを聞きながら頂きました。

食べ終えたら、食器の片付けも自分たちで行いました。
先ほど遊んだ川などの水をなるべく汚さないようにと、片付けは洗剤を使わないホールアース流で。
片付けを終えると、辺りは次第に暗くなってきました。
夜は生きものたちが動き出す時間。
入浴と同時に男女別で夜の生き物探しへ出発です。

「いた!見てー」と、
水路にアカハライモリがいることを発見しました。

また、ヘビ(ヒバカリ)や、カブトムシを見つけて観察する子も。
その後、入浴やハミガキ、日記書き、寝袋の使い方を聞くなどをして就寝となりました。
2日目
まずは動物のお世話。
犬の世話をするグループと、ヤギの世話をするグループに分かれて取り組みました。


犬の世話では、お散歩をしたり、餌をやったり。



ヤギの世話では、草を摘んであげたり、小屋のお掃除をしたり。

動物のお世話を終えると、今度はみんなの朝食。


朝食は親子丼。
一日元気に過ごせるよう、美味しくいただきました。


食器の片付けは、昨日と同じくホールアース流の片付け方でそれぞれ行いました。
稲子川の上流には、天子の七滝と呼ばれる滝が流れる場所があります。
午前はシャワークライミングを行いました。

ヘルメットやライフジャケットを着用して、早速川へ。

流れの速いところや岩が滑りやすい所もあるので、岩肌をしっかりとつかんで登っていきます。

特に流れが速いポイントはスタッフにサポートを受ける子もいましたが全員が通過しました。


「プカプカと浮かんであそぼうよ」と仲間と遊べるところも。
しばらく登っていくと1つ目の滝を発見。

滝に打たれて遊ぶ子も。


流れのゆっくりとしたところの石をひっくり返して、サワガニを発見!
さらに川を登っていくと、ゴールとなる大きな滝が見えてきました。
先ほどよりも大きな滝で飛び込んで遊べるほど滝つぼがあります。

到着した子から早速ジャンプ!
「見ててね!」と仲間と一緒に飛び込んでいました。

たっぷり遊んで最後に滝をバックにパシャリ。
お昼ごはんはお弁当。



「おいしい!」とバス車内でいただきました。
午後は火山洞くつ探検。


富士山麓には数多くの溶岩洞くつがあるとの話を聞いて、その中へ。
ゴツゴツした溶岩の上をライトとヘルメットを装着して、ゆっくりゆっくり進んでいきます。

中に進んでいくと、大きなホールがありました。
本来の洞くつの世界を体験しようとライトを消して暗さを体験したり、


さらにしゃがんでようやく入れるところの探検をしたり。
地上の世界とは一味違う洞くつの中を味わいました。
ホールアースに戻ったら、夕方の動物のお世話。
朝と同じメンバーで、担当する動物を入れ替えて行いました。






動物たちもキャンプやホールアースの大事な一員。しっかりとお世話をしました。

「お腹空いた~」との声が聞こえてきた頃に夕食となりました。
メニューは豚のしょうが焼き。


たくさん活動してお腹が空いたのか、おかわりをたくさんしている子もいました。
食器の片付けを済ませたら、キャンプファイヤー。



マッチと自然物のみを使っての火起こしにチャレンジ。
学年が下の子から順番にチャレンジしますが、なかなかうまくつきません。

最後にはスタッフからコツを教わって、火を起こすことが出来ました。


焚き火を囲んでスタッフからの出し物でみんなで歌ったり、踊ったり。
みんなで過ごす最後の夜を楽しく過ごしました。

また最後には恒例のマシュマロ焼きも。

その後、入浴やハミガキなどをして就寝となりました。
3日目


この日は最終日なので、まずは荷物整理とテントの掃除。
大きなリュック1つに自分の荷物をまとめてテントを空け、仲間とともにテント内の掃き掃除をしました。

早めに片付けを終えた子は、朝食づくりの手伝いをしていました。

「いただきます!」みんなで挨拶をして、朝ごはん。
食器を片づけたら、3日間使ったテントを片づけました。



片付けは次の為の準備でもあります。
次のキャンプでも気持ちよく使えるようにと、協力しながら片づけていました。
次は昼食の流しそうめんに向けての台作り。


「いくよー、せーの」
まずは地域でとれた竹を協力しながら割っていきます。


「これで麺が引っかからないね!」
割れたらトンカチやノミ、紙やすりを使って節を取っていきます。

1時間ほどかけて15mほどの流しそうめん台が完成しました。


準備をしながら、木登りで遊んだり、犬のサトと触れ合ったりもしていました。

台が出来たら早速、昼食の流しそうめんスタート。


「あー、つかめなかった」「ブドウとれた!」

そうめんの他に中華麺や、ミニトマト・キュウリ、ブドウなども流れ、次々に食べていました。
お腹がいっぱいになってきたところで、スイカ割り。

目隠しをつけて、棒を中心にぐるぐると回って準備完了。
「右!右!」「まっすぐ!」
周りからの声を頼りにして、棒を振り下ろします。


「惜しい!」
残念ながら割ることはできませんでした。

「そこだ!行けー」
5・6人目あたりで、しっかりとスイカの芯に棒が当たり、見事に割ることが出来ました。


スイカは切り分けてみんなでいただきました。
最後にお別れ会。
3日間のキャンプを振り返り、一人ひとり、どんな3日間だったかを発表しました。



「シャワークライミングで飛び込めて楽しかった」
「テントを立てたり、たたんだりが難しかったけれど、みんなと協力してできた」


その後、各地へ解散していきました。
これで3日間のキャンプはおしまい。
透明な湧水の川に飛び込み、水しぶきを浴びながら滝を登り、暗闇の洞窟へ一歩踏み出す。
そして、仲間たちと一緒に竹から道具を作って、流しそうめんを楽しむ。
たくさんのことをみんなと一緒に楽しく行うことが出来ました。
またみんなと一緒に活動できることを楽しみにしています。
またね!
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担当:目杉
