【実施報告】ふくしま遊牧民キャンプ/わくわく親子キャンプ

福島校では今まであまり行ってこなかった親子キャンプ!楽しみとドキドキが入り混じる1日目のスタートです。
いつものキャンプより少し早い、10時集合でのスタート。まずは、キャンプ中に呼ばれたい名前をそれぞれ決めたら、いつものキャンプと同じく名札書きから始まります。

「はじまりの会」では、それぞれの自己紹介と、今回のスケジュール紹介、蜂やヘビなどの危険生物についての案内。そして、いつもの「キャンプの掟」も。
今回は若干の悪天候もあり、あらかじめ予定していたスケジュールから一部変更となった部分もありましたが、予報よりも良い天気で当日を迎えられました。

はじまりの会が終われば、まずはプレイホールでミニゲーム!
「すきな食べ物は?」「猫派?犬派?」といった質問をし合う「共通点探しゲーム」と、足にボール挟んで走る「大人VS子ども ペンギンリレー」で、それぞれの親子だけでなく他のグループとも入り混じって盛り上がりました。

さて、今日の夜はテント泊です。
ということは、、、寝泊りするのにテントが必要不可欠!
立て方の説明を聞いてさあ実践!親子で協力して設営を行いました。

テントが完成したら、待ちに待ったお昼ごはん!体を動かした後で、みんなお腹ぺこぺこ!
もりもり食べてごちそうさまをしたら、キャンプ恒例のお片付けです。
環境負荷をなるべく少なくするために、食べた後のご飯の汚れをヘラを使って落とし、油汚れは着なくなった服や布の切れ端「ウェス」でふき取って、洗い物も米のとぎ汁や重曹を溶かした水を使います。

続いては「猪苗代湖親子ミッション」と題して、親子ごとにゲームが出来るポイントへ行き、ミッションを達成していくプログラムを行いました!
湧き水や売られている水などを飲み比べて当てるクイズ「おみずクイズ」、湖の周りや湖畔の村の敷地内で、ビンゴシートに書かれた植物などを探して埋めていく「フィールドビンゴ」など、それぞれの家族で協力しながら進めていきます。
鉈とマッチで行う「火おこしチャレンジ」では、起きた火で「炙り文字」にも挑戦!真っ白な紙を炙ると、宝のありかが書かれた文字が浮かび上がってきました!

すべてのミッションを終えて集合すると、炙り文字で浮かび上がったヒントを頼りに宝探しがスタート!ガッツリ漢字が入ったヒントには大人の知恵と知識も必要。一緒に頭を使って、無事に見つけた宝箱。中身は、マシュマロやチョコレートで、夜のたき火でのお楽しみです

夜ごはんはピザ。それぞれが自分で好きな具材を盛り付けたピザを、ホールアース自然学校お手製のドラム缶ピザ窯で焼き上げます。子ども達はもちろん、大人も興味津々。
焼きたてのピザの美味しさは格別!口いっぱいに頬張った良い笑顔に出会えました!

食べ終わったところで、「夕焼けがきれいだから湖を見たい!」というリクエストが。みんなで湖へ向かうと、夕暮れの素敵な景色!
その後はのんびりタイム。たき火を囲んでマシュマロを焼いたり、お風呂に入ったり、館内で遊んだり。それぞれが思い思いの時間を過ごし、親子で立てたテントで眠りにつきました。

さてさて、わくわく親子キャンプ、2日目。あっという間の最終日です!
朝起きて最初は、羽釜でのご飯炊きからスタート。昨日学んだ火おこしを活かして、かまどに火をつけていきます。
炊き上がったご飯で朝ごはん!羽釜で炊くご飯は一段と美味しい!

ごちそうさまをしたら、ウェスを使って食器のお片付け。食器のお片付けが終わったら、テントの片付けです。寝るのに楽しいテントですが、お片付けはちょっと寂しくてめんどくさい。それでも皆なりに片付けにしっかり参加していたように感じて感心しました。

2日目のメインは、いつものキャンプでもおなじみの「フリーチョイス」。それぞれがやりたいことを自由に選ぶ時間です。
今回のチョイスは、①湖での生き物探し、②湖畔の村の敷地内でのDIY工作、または昼ごはんの流しそうめんに向けた竹割り、の2つ。

湖では生き物にたくさん出会うことができ、チャレンジしたい子は湖の中に浸かって泳いだりする姿も。「泳ぐために今日来たの!」と決心し、素敵なチャレンジが見られました!
生き物探しの腕もどんどん上達していく様子が印象的で、次こそは次こそはと草むらをガサゴソ。
夢中になって気づいたら寒い!となってしまっても、施設内でシャワーを浴びて温まれるのは、湖に近い少年湖畔の村ならではの魅力。

今回素敵だな、と感じた場面は他にも。別々に来たお母さん同士で、竹割りに本気で取り組んでいた姿で、今回のフリーチョイスでは、グループごと・親子ごとで動くことを絶対とはせず、各グループで相談のうえ、大人の方もやりたいことをやれるようにしました。すると、大人だけで竹割りに夢中になる姿や、「じゃあ子どもだけで湖へ」という場面も生まれ、それぞれの自主性が見られたように感じます。(結果的に、湖への忘れ物をお母さんが取りに来る、という場面もありましたが笑)

さて、最後のごはんは流しそうめん!途中でトマトやきゅうり、まさかのシャインマスカット!?まで流れてくる仕掛けに、みんな盛り上がりながら箸を伸ばしていました。楽しい、美味しい、そんないい笑顔がたくさん見られた時間でした。

最後の時間は「終わりの会」。
普段の子どもキャンプでも、子どもたちからもらう振り返りの一言に、感動や学びをたくさんいただいているこの時間。今回ももちろん同じように感じるものがありつつ、大人の皆さんからの振り返りは新鮮で、新しい視点をたくさんいただくものばかりでした。

福島校としては挑戦の機会でもあった親子キャンプでしたが、火おこし、たき火、湖遊びといったいつものキャンプの要素に、親子ならではのミッションゲームや流しそうめんが加わり、大人も子どもも一緒になって夢中になれる2日間となりました。

2日間ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次、お会いできるのは親子キャンプかもしれないですし、子どもだけキャンプかもしれません。はたまた、別のイベントや、ばったり会えるのかも!?

楽しい2日間を過ごせた皆さまと、またお会いできる日を楽しみにしています!

ホールアース自然学校福島校 担当:【ちょこみん】