離島を除き、日本一人口が少ない村、高知県大川村。
この村を舞台に、昨年から本格始動した新プロジェクト。
昨年度よりさらにバージョンアップした超・体験型研修プログラム(1泊2日)を今年度も実施します。
超・体験型と呼ぶだけあり、その内容はすべて「自分が」「すべて」「身を持って」「体験する」内容ばかり。
その一部をご紹介。
1.チームビルディング型研修
村内のチェックポイントをチームごとに探し出し、制限時間内にどれだけの得点を得られるかを競い合うチーム対抗型のアクティビティ。コミュニケーション力やタイムマネジメント力、リーダーシップや臨機応変力が鍵となるスポーツ型のチームビルディング。
2.村民交流型研修
村民のお宅や仕事場を訪問し、身のまわりのお手伝いや農作業などを体験。さながら田舎のおじいさんおばあさんの家に遊びに来たかのような感覚。村民の口から発せられる生の昔話を聞きながら、山深い村での生き様に理解を深める『お宅訪問協力隊』。
3.地元食材堪能型研修
年間出荷約50頭のブランド牛「大川黒牛」や「土佐はちきん地鶏」など、地元食材がさまざまな場面で登場!大川村ならではの食材を味わい尽くす、満腹体験。
宿泊は、昨年に引き続き白滝の里さんです。昭和の校舎を改装し、レトロな雰囲気をかもし出す村の宿舎。
過疎と高齢化が進んだ「限界集落の典型」と呼べる村。しかし、村民の繋がりの濃さや温かさは人口が少ないからこそのもの。
村の地形や名所を生かしたチームビルディング型と、地元食材や村民と深く関わり、村や社会の未来を一緒に考えるこの研修は、大川村だからこそ実施可能。
昨年度に引き続き、
・大川村を舞台に研修を実施したいという「企業」や「学生団体」の皆さまに加え、
・同じような地域課題を抱えていらっしゃる「地方自治体等行政の皆さま」
もぜひご検討下さい!ご連絡をお待ちしています。
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