この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 52905294_2243263289087324_1884447107624992768_n.jpg です
里の刃物は形も用途も様々

長瀞げんきプラザにて【刃物とジビエから学ぶ「生きる力」】に講師として呼んで頂きました。
私のパートは鹿の解体の担当です。
熱心な参加者とスタッフの方々と一緒に、剥皮、大バラシ、骨抜き、筋引き、形成の一連の作業を行いました。
もちろん、鹿から鹿肉になったものは美味しく調理して頂くワークショップです。
タッグを組んだのは自然系ライターの鹿熊勤さん
「刃物と日本人」編集作業も行われた方です。
秘蔵の刃物コレクションを持参して刃物の大切さを語ってくれました。


鹿熊さんの講義は圧倒的な取材を元にした知識と写真で刃物好きにはたまりませんでした。

鹿を捌くには必ず必要な刃物
現代社会からどんどん少なくなってきている刃物を見つめ直す一泊二日の学びの場でした。

海の刃物は尖っているものが多い

山の刃物は重みがある物が多い